タイトル | : 最古の棋譜その3 |
記事No | : 75 |
投稿日 | : 2024/02/09(Fri) 12:03  |
投稿者 | : Eba |
爛柯図 290手完 盤面黒5目勝ち [北宋時代 969-1127 の創作と思われる]
爛は腐る、ただれるという意味、柯は斧の柄の呼び名 晋の時代(265-420)の神話伝説によると、 王質という樵が山中で4人の童子が碁を囲んでいるのを眺めているうちに時の経つのも忘れ、気が付くと持っていた斧の柄が腐り果てていた。 驚いて村に帰ると知っている人は一人も居なかった。と言う話です。
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