囲碁AIとは無関係な質問ですが、私もこういうゲーム論的なことは好きなので

黒先1-1に置いた場合
２図、白1-3に置かれると、黒から打つ場所が無いので、３図、白に１子取られて終局

黒先1-2に置いた場合
５図白1-3、６図黒取り
６図で中国ルールや純碁では同型再現禁止の超コウルールのため白から取り返せなく（パスもできない）、このまま終局
日本ルールでは６図でコウだてを打てず白がパスした後に７図と繋ぐ手が成立
８図９図となり、白パス、10図で終局となりますね。

こういう１×ｎ路盤を研究している人が居たような気がしますが、ちょっと調べてみたけど見当たりません。
１×13路くらいまで完全解析してたような･･･
記憶が確かでは無いので、私の解説も間違ってるかも知れません。

やはり、1x4 の碁盤を作れるアプリは無いのでしょうか？
「流星」も 4x4 の碁盤はあるのですが、 1x4 の碁盤はありません。

Ebaさんの回答は正解と思います。
飲んでるときに酒井猛九段がつまみで出された小問でした。

こういう１×ｎ路盤を研究している人が居て、１×13路くらいまで完全解析してたような気がすると、別の場所で情報を求めたら、以下の情報がありました。
□□（引用）□□
●人による調査結果、1x13まで　http://www.mathpuzzle.com/go.html
●コンピューター解析、1x12まで　http://erikvanderwerf.tengen.nl/mxngo.html
□□□□

人力による調査結果は、コンピューター解析によって、ヒューマンエラーが確認されたようです。

上記1x4路盤での結果は日本ルールでは黒３ポイント勝ちですが、中国ルールでは４ポイント勝ちになるようです。間違ってるかな？
だんだん自信がなくなってきました