Tedさん

AUTOというのは、

weight_urls = {
'40b': 'https://github.com/lightvector/KataGo/releases/download/v1.4.5/g170-b40c256x2-s5095420928-d1229425124.bin.gz',
'30b': 'https://github.com/lightvector/KataGo/releases/download/v1.4.5/g170-b30c320x2-s4824661760-d1229536699.bin.gz',
'20b': 'https://github.com/lightvector/KataGo/releases/download/v1.4.5/g170e-b20c256x2-s5303129600-d1228401921.bin.gz',
'40b-large': 'https://github.com/kinfkong/katago-colab/releases/download/v1.4.5/40b384.bin.gz'

この中から自動で選ばれるということだと思います。
40b-largeはまだ一度も選ばれたことはありませんが・・

hope366さん

そうですね。あきれてものが言えないですね。

ColabでGPUでKataGoを打っているので自分の持っているKataGoエンジンは
関係ないですね。

時々、頭が混乱します。
自分のPCは棋盤のイメージを映しているだけですね。

ちょっと前に戻りますがhope366さんが言っておられた、
＞＞40b-largeはまだ一度も選ばれたことはありませんが・・

ってここですね。

はい、「Using Katago Weight: 20b」のところが「Using Katago Weight: 40b-large」になっていれば40b-largeが選択されたってことですね。
colab-katagoは最初のうちは頻繁に使っていましたが、最近は全く使っていません。トータルで起動した回数は2～30回程度です。
単純に確率で引けなかっただけなのか、「WEIGHT_FILE="AUTO"」のところを手動で「WEIGHT_FILE="40b-large"」とする必要があるのかどうかということですね。

「WEIGHT_FILE = "AUTO"」では20bと40bしか選択されないようです。
colab-katago-en.ipynbのページに以下の記述があります。
□□□□
if WEIGHT_FILE == "AUTO":
gpu_name=str(subprocess.check_output("nvidia-smi -q | grep \"Product Name\" | cut -d\":\" -f2 | tr -cd '[:alnum:]._-'", shell=True), encoding='utf-8')
if gpu_name == "TeslaK80" or gpu_name == "TeslaP4":
WEIGHT_FILE="20b"
else:
WEIGHT_FILE="40b"

!echo "Using Katago Weight: " $WEIGHT_FILE
□□□□
これを見ると、ランダムに決定されるGPUが"TeslaK80"または"TeslaP4"の場合は20bのweight、それ以外のGPUが選択されたら40bのweightを使うとなってます。

weight_urls = {
'40b': 'https://github.com/lightvector/KataGo/releases/download/v1.4.5/g170-b40c256x2-s5095420928-d1229425124.bin.gz',
'30b': 'https://github.com/lightvector/KataGo/releases/download/v1.4.5/g170-b30c320x2-s4824661760-d1229536699.bin.gz',
'20b': 'https://github.com/lightvector/KataGo/releases/download/v1.4.5/g170e-b20c256x2-s5303129600-d1228401921.bin.gz',
'40b-large': 'https://github.com/kinfkong/katago-colab/releases/download/v1.4.5/40b384.bin.gz'
}
が書いてあるのは30bや40b-largeを使いやすいようにしているのではないでしょうか。おっしゃるとおり、手動で「WEIGHT_FILE="40b-large"」とすれば40b-largeが使えると思います。
上記以外のweightを使う場合は、その url も書かないといけないですね。

「WEIGHT_FILE="40b-large"」としたら、KataGoのインストールはできたのですが、
lizzieまたはSabakiでcolab-katagoを起動すると以下のようなエラーが出ました。

{"host": "0.tcp.ngrok.io", "port": 15386, "user": "root"}
2021/01/20 21:03:20 failed to create ssh clientssh: handshake failed: EOF

念のために「WEIGHT_FILE="AUTO"」でも試しましたが、こちらは問題なく動きました。

そうでしたか。sshの設定がうまくいかないようですね。
あのプログラムを見る限り、20b,40bしか選択されないように思われますが、その他のweightを使うのにどうしたらいいのかは、私には分かりません。

40b-largeでエラーになる件ですが、マイルドインベスターさんに問い合わせたところ、
一時的な通信障害でKataGoの設定とは無関係との回答を頂きました。
早速「「WEIGHT_FILE="40b-large"」で再度試してみたら普通にうまくいきました😄

なるほど！
「handshake failed」は通信障害のことですね。
hope366さんの行動力に感謝です。

leelazeroのweightも使えるなら面白いですが、基本的な設計が違うから駄目でしょうね。

lz40bを試してみましたが、weightのダウンロードリンクの記述に関してsyntax errorになりました。
仮にそこがうまくいったとしても、エンジンがKataGoなのでおそらくダメでしょう。

LeelaZeroのエンジンをインストールすれば動くと思うので、できれば自分でやってみたいですが、
さすがに難易度が高そうでできる気がしません😫