「勝率の乖離幅、または目数の乖離幅」この2つでリストを管理する場合は気になりませんが、着手順でリストを管理する場合はより新しい着手を優先的に表示する仕様はあったほうが便利ですね。
開発者に打診しておきました。

hope366さん

ありがとうございます。
仕様変更されると便利です。

LizzieYzyの開発者のyzyrayさんから返答を頂きました。
リストの一番上に「黒」または「白」があります。
これをクリックすると並び順の上と下が逆になります。
デフォルトでは古い着手から順に上から並びますが、「黒」または「白」をクリックすることで、逆に新しい着手から順に上から並ぶようになります。
こうすることで、最新の着手が常に表示され続けるようになります。

すみません。
投稿を見逃していました。
「黒」「白」クリックで解決でした。
降順にすれば最新着手が一番上に表示され続けます。
きめ細かく設計さているのですね。
開発者のyzyrayさん、すごい！

コメント欄でリスト表示にすると、繰上と閾値(いきち？しきいち？）というのが表示されます。
[LizzieYzyの使い方]にも記載が見つからないしあまり気にしてないのですが閾値をクリックすると
閾値の設定画面が現れここに適当に数値を入れるとその数値以上の悪手だけを表示する仕組みになっているように
思われます。
数値以上の良手は表示されなさそうです。
閾値を設定しないでもリストの勝率や目数の並び替えで悪手が表示できます。
きっと開発者yzyrayさんの利便性へのこだわりでしょうね。

閾値の目差を「3」にすると、AIの最善手と比較して3目以上悪い手だけリストに表示されます。
この理屈からいくと、AIの最善手よりも3目以上良い手だけ表示させるには「-3」とすればよさそうです。
実際に「-3」と入力はできましたが、反映されている様子はなく、再度閾値を確認すると入力したはずの「-3」は無視されていました。
悪手に関する表示調整はできますが、AIが気づけなかった好手に関する調整はできないっぽいですね。
まあでもそんないい手は滅多に出ないので、表示調整の必要性は無さそうです。

＞数値以上の良手は表示されなさそうです

AIが気づけないほどの好手が滅多に出ないから表示されないだけで、そういう稀な手を打てばしっかり表示されますよ。
例えば添付画像、リストの黒71は「+93.44 +23.32」となっています。AIが気づけなかった好手だったってことです。

＞閾値を設定しないでもリストの勝率や目数の並び替えで悪手が表示できます。

閾値の設定とリストの勝率・目数の並び替えは別問題だと思います。
「閾値の設定」は、リストに表示させる悪手の程度を調節するもので、「リストの勝率・目数の並び替え」は、降順・昇順を切り替える機能だと思います。

「繰上」についてですが、実は和訳した時に機能の意味が分かってなくて「next」から適当に連想したものでした。
少し前にyzyrayさんに機能の意味を教えてもらいました。
ここにチェックが無い状態だと全ての手が表示されますが、チェックを入れると現在の局面より以降の手についてだけ表示されるようになります。
つまり、現在の局面以降が既に分析済みでない場合にチェックを入れると、リストには何も表示されなくなります。
「繰上」は違う感じですが、2文字しか余裕がないので適切な言葉が分かりません。

hope366さん

詳しい説明、ありがとうございます。
先般、「yzyrayさん、すごい！」って言いましたが、
今回は、「こだわりyzyrayさん、そこまでやるか！」って感じです。
🙇