最近のKataGoはGPUを使わなくとも（人間にとっては）十分強いのでColab katagoを使っていませんでした。
はじめからセットアップして久しぶりにやってみましたが、以下のエラー表示が出て動きませんでした。
connectex: No connection could be made because the target machine actively refused it.
私には今のところ原因が分かりません。

eba様

コメントありがとうございます。

やはり動作しないのですね…

システムによるものかもしれませんね。

再度、もう一度はじめからGoogleアカウントでcolab-katago-en.ipynbのページを開くところからやってみました。
こんどはcolab-katagoが動きました！
ただし、頻繁に「ランタイムの切断」が起きます。その都度エンジンの再起動をしました。
それでも、動くことは確認しましたので、ご報告します。

eba様

ご連絡ありがとうございます。

私も再度一から始めますと起動できました。

お騒がせ致しました。

colab-katagoは何か新しい情報があった時に動くかどうか確認するだけで、最近は全く使っていませんでしたが、せっかくなので動作確認してみました。
初めの数回はクラウド上のkatagoのインストールがエラーで失敗しましたが、最初から丁寧にやってみたら何とかインストールは成功しました。
でも今のところは、「connectex: No connection could be made because the target machine actively refused it.」のエラー続きでまだ動いていません。「無料枠～～」というメッセージが出たりもするので、以前より無料使用に対する規制が厳しくなっているような気がします。

colab-katagoが登場した４年前に比べて、katago-v1.15.3-eigen や katago-v1.15.3-eigenavx2は十分に強くなっているので、無理にGPUに頼らなくても良いと私は思っています。
昔は「囲碁AIを使うにはGPU搭載のパソコン」などと言われたものですが、今では囲碁AIで棋譜を分析するのにGPUは特に必要ないですね。
colab-katagoが使えないとしても困らない環境になってきていると思います。