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世界初「ポータブル量子コンピュータ」が発売。2量子ビットで118万8,000円より
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1463929.html
Re: 世界初「ポータブル量子コンピュータ」まるでCPU黎明期のTK80のようなものですね。
中国製ということで強磁場の影響が少し心配ですが、たぶん偏見でしょう（笑）
量子コンピューターがパソコンとして売り出されるのも近いかも知れません。Eba
2022/12/15(Thu) 19:30 !email! No.287 !ico_edit!
第14回UEC杯コンピュータ囲碁大会が開催されています。
http://entcog.c.ooco.jp/entcog/new_uec/outline.html
棋譜解説会もあります。
https://www.nihonkiin.or.jp/event/area/other/14_uec.html
見えない場合は{youtubeで見る}をクリックしてください
KataGoが２位第14回UEC杯コンピュータ囲碁大会は伏兵とも言える初出場の「Symplect Go」が優勝しました。
Symplect Goチームの代表者が高校生であったことには驚きです。
https://www.3-ize.jp/information/2843/
David J WuさんのKataGoは期待されましたが２位でした。
いずれ詳細が主催者から公表されると思います。
http://entcog.c.ooco.jp/entcog/new_uec/result.htmlRe: 第14回UEC杯コンピュータ囲碁大会今回の大会でKataGoに組み込まれたweightファイルは、
b18c384nbt-uec-20221121b.bin.gz
というもので、いわゆる「18ブロック」というやつです。↓からダウンロードできます。
https://cdn.discordapp.com/attachments/583775968804732928/1046527064695648306/b18c384nbt-uec-20221121b.bin.gz
lightvectorさん曰く、
seems to be about as strong as 60b on an equal-playouts basis, despite being slightly faster than 40b.
（40b よりわずかに速いにもかかわらず、均等再生ベースで 60b とほぼ同じくらい強いようです。）
だそうです。
この18ブロックのweightを動かすには現在開発中の新しいKataGoエンジンが必要です。Life in 19x19にOpenCL版をアップロードしてくれた人がいました。↓からダウンロードできます。
https://drive.google.com/file/d/18XJHc89SHKopa-bG-aH_z4dWNS0ol7b-/view?usp=sharing
もうしばらくしたら、KataGo 1.12.0としてリリースされると思います。Re: 第14回UEC杯コンピュータ囲碁大会KataGoのアップデートが近いとは、今ではフリーのエンジンで開発中なのはKataGoだけと思われますから楽しみです。
katrainがアップデートされたのに megapackが旧版のままなのが何故なのかと思っていましたが、KataGoを待っているのかもしれませんね。（まったく別の理由の可能性も強いですが（笑））Re: 第14回UEC杯コンピュータ囲碁大会Symplect Go（中国）も KataGo Family で、
Symplect Go（中国）のハード構成は「NVIDIA A100 Tensor コア GPU」が16枚とのことです。
https://drive.google.com/file/d/1EM1Cy1Zq4EfAqGR1yyu2mLDS3ZO5dao8/viewRe: 第14回UEC杯コンピュータ囲碁大会第14回UEC杯コンピュータ囲碁大会
The 14th UEC Cup Computer Go Tournament
Final A-League 2022-11-27Re: 第14回UEC杯コンピュータ囲碁大会hope366 様
Katago のエンジン更新情報 ありがとうございます。
正式発表を待ちますが、リンクのところからDL １８ｂも併せて入れ替えてみましたが、どうやら、exeファイルだけでは、不十分で、他にも必要なファイルが多数要求されます。
それらもどこかからＤＬできるのですか？
ちなみに、ブロック数とは何のことなのか？については、どこに説明があるのですか？
size の順が
60>30>40>18>20>15>10>6
となっており、謎です。
デープラーニングの分からない者に説明は難しいでしょうが、概念だけでも説明されたサイトなどをご紹介ください。Re: 第14回UEC杯コンピュータ囲碁大会私の場合は、開発中のkatago.exeをLizzieYzyで実行したら図のようなエラーが出ました。
ucrtbased.dllが見つからないため・・・と書かれていたので、ネットで検索しました。
https://jp.dll-files.com/ucrtbased.dll.html
このサイトからucrtbased.dllを持ってきて新しいkatago.exeと同じフォルダに置いてから起動したら動きました。
ブロック数に関しては、以前他のコミュニティで質問したことがあって、「Resネットと呼ばれる階層・・・」という回答がありました。かなり専門的な感じだったのでそれ以上は深追いしませんでした。「Resネット」というワードで検索すればいろいろ出てくると思います。Re: 第14回UEC杯コンピュータ囲碁大会weightファイル(Neural Nets)の大きさは、ブロック数とチャンネル数で決まります。
例えばkata1-b40c256-xxxの場合は40ブロック、256チャンネルです。
計算はまず入力特徴(盤面状態など)とweightファイルの行列データで256チャンネル分それぞれ行列計算が行われます。
これを40ブロック回(実際はx2)行って勝率や次手の選択確率を求めます。
b18c384nbt-xxxということなのでこれは16ブロック、384チャンネルのweightファイルということになります。Re: 第14回UEC杯コンピュータ囲碁大会KataGo のバージョンアップはまだ正式リリースがありませんね。
今回の情報を頼りに、当方の低スペックグラフィックボードで試した報告です。
i7-3770 GT710
で、
opencl 18b
と今回のエンジンです。
もちろん、katago-v1.11.0-opencl 40ｂ で動作している環境です。
チューニングのためのコマンドを試してみました。
どうやら、FP16 の実装が条件となっているようで、Eigen 版に置き換わってチューニングされてしまいます。
FP16 って2000番台以降が必要なのかな？Re: 第14回UEC杯コンピュータ囲碁大会チューニングのためのコマンドとは具体的にどのようなものでしょうか？ベンチマークテストを行ったということでしょうか？
Eigen版に置き換わるというのも不可解ですね。
これまでのOpenCL版はFP16とか関係なく動作していたと思いますが・・Re: 第14回UEC杯コンピュータ囲碁大会hope366 様
チューニングのためのコマンドとは
（今回のエンジン）genconfig -model （今回の１８ｂ）-output （名）
のことです。
小生は、エンジンの更新やウエイトの更新があるたびに、このコマンドで設定しています。
今回の環境（GT710）
katago-v1.11.0-opencl 40ｂ
ではうまく動作するのですが、
今回DLしたエンジンと今回DLした１８ｂで同様のコマンドを打つと
これまで同様に進むように見えるのですが、GPUを選択する部分がなく進行してしまい。
途中経過を見ていると〔Eigen〕という文字が流れます。
なお、config ファイルのアウトプットには２日間ほど要します。
GPUのスペックによって自動判定されるようになったのか？と思った次第です。Re: 第14回UEC杯コンピュータ囲碁大会ということは初心者さんの環境では、LizzieやLizzieYzyで18bを動かす時はGT710ではなくCPUしか作動しない、ということでしょうか？
だとすると18bは40bと同じくらい重いのでかなり使いづらいですね。
MITの研究によるとAlphaGoが登場して以来囲碁棋士の能力は30％も向上したらしい。この効果はまた若い世代でより多く見られるという。
https://medium.com/mit-initiative-on-the-digital-economy/how-ai-can-improve-human-decision-making-f70964659aae
ということは、現代のトップ棋士はイ・セドルに勝った初代AlphaGoと同等以上になっているということですね。
RTX 4090のコネクタ発火・融解問題を受けて、NVIDIAが訴えられたようです。
https://www.nichepcgamer.com/archives/geforce-rtx-4090-user-hits-nvidia-with-lawsuit-over-melting-12vhpwr-connector.html
Core i7-12700K+GeForce RTX 3090とCore i7-13700KF+GeForce RTX 4090の比較
マウスの最上位ゲーミングPC「G-Tune XP-Z」をレビュー
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1456654.html
最強の囲碁AI「KataGo」相手に99％勝つことができるAI学習手法が考案される
https://gigazine.net/news/20221107-igo-ai-katago/
https://goattack.alignmentfund.org/
しかし特殊すぎてAI相手にしか効果なしとのこと（笑）
Re: 特殊記事ですが5chan 某氏 KataGo側のTromp-Taylorルールの設定ミスなだけだろと総ツッコミ入ってるな
eba 様
度重なる案内ありがとうございます。
機能追加はしないことにしたのですが、画面フリーズに関してはそういうわけにもいかないので再点検しました。
今現在わかっている件についてはこれですべて対応しました。
（ "logAllResponses=true" でフリーズする件は KataGo からの回答待ちです）
元の Leela エンジンに戻す方法
ini ファイルの削除でも、設定メニューから設定ダイアログを開いて KataGo のチェックリストのチェックを外しても可能です。また OpenCL.dll ですがオリジナルは同梱してましたが修正版では同梱していません。通常はシステムとして C:\WINDOWS\system32 に設定されていると思うので LeelaGUI の実行ファイルのフォルダに置く必要はありません。
参考まで
KataGo エンジンとの通信には従来の GTP インタフェース (e.g. "genmove b", "play w q16" etc.) と KataGo 独自のクエリ インタフェースとがあります。試験の量が少ないため断定はできませんが、対局でもクエリを使った方が強さが増すようです。（KaTrain もクエリを使っているので KaTrain でも試してみることができます。）
GTP とクエリの大きな違いは、GTP は初手から現在までの盤面状態を覚えているのに、クエリでは盤面状態を一切覚えていません。問い合わせの度に初手から現在までの盤面状態を受け取っています。素人考えでは GTP の方が効率がいいように思えるのですが、クエリも GTP に負けず劣らずいい結果を出しています。（メモリは GTP の倍くらい使います）
また KataGo v1.11.0 の新機能のグラフ検索 (useGraphSearch=true or false で指定) ですが、私の環境では KataGo の説明にある「まったく改善されない」方でした。
2009 年製造の古い CPUx2 のみの PC でも音がブンブン鳴りますが KataGo で動かせたのは驚きでした。
Re: LeelaGUI v1.7.2 のリリースMAOmao000さん、詳しい説明をありがとうございます。
使用者側としては適当に動かしてもきちんと動くのが最良なのです。
LeelaGUIはそういう意味でも使いやすいと思います。これからもよろしくお願いします。Re: LeelaGUI v1.7.2 のリリースMAOmao000氏の丁寧な修正によってエラーが発生しなくなりました ありがとうございました
ただ2点だけ よくわからない事があります 新規対局設定でエンジン最大レベルを無制限に
した場合に石を置いた時の反応が1秒程遅れるのとニューラルネットワーク(19路のみ)使用の
オン/オフがkatagoモードでも有効なのか もし有効なら棋力にどう影響するのかという点です
回答よろしくお願いしますRe: LeelaGUI v1.7.2 のリリースodagaki0621 様
以下、質問への回答です。
新規対局設定の「エンジン最大レベル」と「エンジン設定(19x19)」
オリジナル Leela エンジンの場合
-> 「エンジン最大レベル」の回数は 1手選ぶのに要する探索回数 (MCTS:モンテカルロ木探索) です。
このため多ければ多いほど 1手を選ぶ時間は長くなります。
ただし多くの手を探索するようになり、また先読みの深さも増すので棋力は上がります。
無制限の場合は同じ設定の持ち時間から割り出した 1手あたりの所要時間となります。
またツールの持ち時間調整でも白、黒それぞれ持ち時間を調整できます。
「新規対局設定でエンジン最大レベルを無制限にした場合に石を置いた時の反応が1秒程遅れる」
というのもオリジナル Leela エンジンであればそのとおりです。
「ニューラルネットワークを使う」では探索の度にプログラム内蔵の重み(行列の集まり)をもとに多量の行列計算を行い勝率、次の指し手の確率分布を求めます。
このため 1回の探索時間が増え、同じ探索回数なら 1手選ぶのに要する時間も増えます。(探索精度は向上)
ただし前述したように基本は持ち時間なので時間差には影響はでないと思います。
KataGo エンジンの場合
-> 「エンジン最大レベル」と「エンジン設定(19x19)」は使用されません。
明確でなないのでそのうちリリース機会があれば持ち時間のように灰色表示(無効)とします。
オリジナルの探索回数と持ち時間に代わるのが ini ファイルの以下になります。環境に合わせ調整してください。
・"maxVisits":500 … 1手選ぶのに 500回探索回数したら終了
・"maxTime":5 … 1手選ぶのに 5秒間探索したら終了
・上記のどちらか早い方で 1手の探索時間は決まりますRe: LeelaGUI v1.7.2 のリリースMAOmao000さんへ 了解しました 丁寧な回答ありがとうございました
追記 LeelaGUI v1.7.4をチェックしましたがLeela0.11.0モードでエンジン最大レベルを無制限にしたままで
katagoモードに切り替えるとエラーが発生する場合があります 出来ればkatagoにモードに切り替わった時に
自動でエンジン最大レベルが無制限以外のレベルに切り替わればベストだと思いますRe: LeelaGUI v1.7.2 のリリースodagaki0621 様
回答はあらためて質問掲示板に記載しました。
そちらを参照してください。
LeelaI18NのkatagoをデフォルトのLeela0.11.0に戻す方法に気が付きました
オリジナルのLeela0.11.0は日本語化されていないし同梱の古いOpenCL.dllをLZやkatagoの新しいOpenCL.dllに交換しないと
エラーが発生するという問題があります(Win10の場合)
katagoは強すぎて余り石を置かなくても勝てそうなLeela0.11.0に戻せたらいいなと思った方は下記の方法を試して下さい
まずLeelaI18Nの最新版(現在はv1.7.1)をインストールします そして プログラムファイルが入っているフォルダの中の
LeelaGUI_OpenCL.INIとLeelaGUI.INIという2個のファイルを削除してLeelaI18Nを起動すれば終了です
但し 一度Leela0.11.0に戻したら2個の.INIファイルを復元してもkatagoには戻りません 再度katagoに戻したい場合は
LeelaI18Nを正式に削除して再度インストールし直す必要があります
Re: LeelaI18NのkatagoをLeela0.11.0に戻す方法よく分かりませんが
LeelaI18Nの［ツール］［設定］［KataGoエンジンの使用（要再起動）］のチェックを外せばいいだけではないでしょうか？Re: LeelaI18NのkatagoをLeela0.11.0に戻す方法Ebaさんへ なるほど そういう簡単な方法があったんですね 勉強になりました次からその方法でエンジンを切り替えます
それと気になっていたのですがLeelaGUI v1.7.1の正しいダウンロード先は下記ですね
https://github.com/MAOmao000/LeelaGUI/releases/tag/v1.7.1
ただ高クロックなだけじゃない。ゲーム性能も確実に向上した「Core i9-13900K」
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1449230.html
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https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1447093.html
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