ARC1・極限低Lvネックレス取得、キャラ育成
ここから先は、Lvupの際に必ずネックレスを装備しておきます。ネックレスなしのLvupはリセットするぐらいの気持ちで。そうでなければ低Lv攻略をした意味がありませんので。ネックレスは1つしかないため、できるだけ1人だけで戦闘できたほうが育成が楽です。その条件に当てはまるうってつけの場所が、「ニーデルの闘技場」なのですが、まだそこまで到達していません。適度にLvを上げながら、ひとまずニーデルの攻略まで進めます。
なお断っておきますが、以降のシナリオ攻略は非常に淡白に説明しています。自身が弱いと感じたら、適当なフリーバトルエリアで育成してから進めれば、スムーズに攻略できるでしょう。
1周目にすべきことリストアップまた、すばやさを20にするキャラも決めておきます。
- 必須・・・任意召喚獣の入手。(オドン・ヘモジー・ちょこ)
- 必須・・・楽器・気合いラッパの入手。
(ミスしても2周目で補正可能と思われるもの)- きぬのおびの入手。
- ロマンシングストーン4個の入手。
- ラマダ寺クイズ(ラークの紋章)。
ケラック、モフリー、ヘモジー、オドンはパロの実なしで可能。ちょこはそもそもLv1でのコンバートをするので考えない。残るは、チョンガラを除く6人とフウジン・ライジン。この8名の中から最大3名のすばやさを20にします。パロの実は最終段階でも12個しか手に入らないので、分配も考える必要があります。
誰をすばやさ20にするかはお好みでいいと思いますが、そのキャラは1周目ではLv60にしないでおく必要があります。別に1周目ですばやさ20のキャラを作ってもいいですが、2周目のイベント戦闘ではそのキャラにしかターンがまわってこなくなります。Lv60のキャラに経験値を稼がせてもしょうがないのでとめておいたほうが無難です。
Name Lv60の素早さ 必要なパロの実 アーク : 12.8 → 4個 ククル : 12.6 → 5個 トッシュ : 13.4 → 1個 ポコ : 12.4 → 6個 ゴーゲン : 12.4 → 6個 イーガ : 12.6 → 5個 フウジン : 12.0 → 8個 ライジン : 13.0 → 3個
●スメリア・コルボ平原
各キャラとも、すぐにLvupしてしまう状態なので、まずはここでLvupさせます。アーク・ポコのLvを5以上にしておくといいでしょう。なお経験値稼ぎですが、敵を相手にするよりも、チョンガラ(Lv60)にアイテムを投げつけると、60x2=120の経験値を得られてお得です。聖水をはじめとするST治療アイテムや薬草など、滅多に使わないようなアイテムを投げるといいでしょう。石は投げ返されると即死しますので、使わない方が無難です。
●ミルマーナ・ニカラスの森
ニカラスの森は一人を育成するのに便利なので、ここでLv上げをします。目標Lvですが、直後に一騎打ちを控えているアークをLv15前後、ニーデルのオーブ争奪戦にポコを出す場合は、やはりLv15前後まで上げておくといいでしょう。その他のメンバーは、現時点で特にLv上げの必要性はないと思います。以後ニーデルの闘技場を使用可能になるまで、シナリオ攻略でLvに不安がある場合はここに戻ってLvを上げればいいでしょう。
●グレイシーヌ(ラマダ寺・ラマダ山)
ラマダ寺・ラマダ山<攻略法&コメント>
敵
データ種族 数 HP 攻 防 移 行動パターン 1 イーガ 1 80 14 11 3 (モンスター図鑑より) 2 ラマダ大僧正(Boss) 1 158 14 11 2 周囲攻撃(射程2)・範囲攻撃(射程2) 修行僧 6 85 12 6 3 - 3 ソーサラー 4 82 9 9 3 ウィンドスラッシャー 野生ヘモジー 5 78 10 10 3 ヘモジー化 フリージー 7 64 10 11 3 ランダム移動、分裂、毒攻撃
まずは、アークとイーガの一騎打ち。「パワーリスト」「幻の盾」「幻のゆびわ」「ネックレス」と装備しておけば楽勝です。Lv15は高過ぎかも・・・(^^)。実際、回復の必要なく倒せましたし。
次に、大僧正戦。チョンガラがひたすら前線で殴っているだけでOK。他の6人は不用意なLvupをしないように注意しながら相対しましょう。
最後に、ラマダ山で敵の大部隊との戦闘ですが、大僧正戦と同じように戦えば問題ないと思います。強力なアクセサリーを十分にそろえていることに加えてHPもかなり高めですし。ソーサラーの群れにアーク・トッシュ・イーガを突撃させるようなまねはしないで下さいね(笑)。
イーガが正式にパーティーに加わります。これで7人が勢ぞろい。育成編に入ってから参加なんて遅いです(爆)。
なお、ラマダ寺のクイズは即挑戦して「ラークの紋章」をGetしましょう。また修行ですが、2戦目のエレメンタル16体が非常に手ごわいので(謎)、召喚獣ヘモジーともども攻略は後回しにします。
●スメリア&ミルマーナ&アララトス
恒例の巡回。パレンシア城はメッセージが変化しているだけなので無視してもいいですが、スメリアの実家ポストには、ヨシュアからの手紙と共にロマンシングストーンが同封されています。ニーデルの闘技場を開放するまでの期間限定品なので忘れずに回収します。また、トヨーケの森では「地の精霊」に関するメッセージを聞いておきます。おなじみの万能薬のプレゼント(笑)。
今回は、チョンガラの家にも帰ります。オドンが住み着いておりククルの脱力系イベント(?)のあと、召喚可能となります。リングコマンドを埋めるためにも、ぜひ手に入れましょう。
●ニーデル(闘技場・シナリオ編)
「おもちゃの指輪」が2個欲しい(爆)人は、ポコでオーブ争奪戦を勝ち抜く必要があります。そんなもの2個もいらないって人は、ククルかチョンガラでも出しておけばいいでしょう(2周目でも取れます)。装備は「パワーリスト」「幻の盾」「幻のゆびわ」「ネックレス」で。
オーブ争奪戦<攻略法&コメント>
※瀕死条件・・・現HPが、最大HPの1/4未満になったとき
敵
データ種族 HP 攻 防 行動パターン 1 ソードマン 52 10 7 - 2 ソーサラー 82 9 9 ウィンドスラッシャー 3 ナイトマスター 94 16 12 瀕死時キュア 4 修験者 80 13 10 天の裁き 5 アサッシン 95 14 11 爆裂手裏剣、瀕死時自爆
問題は3戦目と5戦目。
3戦目のナイトマスターは、なにげに争奪戦時には最強のステータスを誇る上に、瀕死時にキュアで振り出しに戻すという凶悪さをもっています。装備アクセサリで攻撃力と魔力を調節しながらTotalダメージが70を越えないようにし、その後強力な特技で葬りましょう。一撃で50ダメージを奪える攻撃があるなら、これを2発で沈めます。
5戦目のアサッシンに勝つこと自体は、自爆に耐えられるだけのHPが残せれば問題ありませんが、その場合戦利品「みなぎる果実」を手に入れられません。「みなぎる果実」が欲しいならば、3戦目と同様の戦術をとります。
なお、カウンターで敵を瀕死にした後に、強力な特技で葬る手もあります。
ロクトール戦<攻略法&コメント>
敵
データ種族 数 HP 攻 防 移 行動パターン ソーサラー 6 82 9 9 3 ウィンドスラッシャー レッサーデーモン 1 125 17 12 3 ねばねば投げ
ソーサラーがうっとおしいのはラマダ山の時同様です。あの時より敵の総数が少ないので対処は容易ですが。不用意なLvupだけはしないように、チョンガラを主に殴り倒していきます。レッサーデーモンはこのMAPのBoss格モンスターのはずですが、ねばねばばかり投げてくるので最後でいいです。
これで闘技場が使用可能となったので、以降の育成はほとんどここで行います。
●スメリア&ミルマーナ
恒例の巡回。スメリアなんか行かなくていいのですが(爆)。パレンシア城、実家ともにメッセージが変わっているだけです。トヨーケの森では「風の精霊」に関するメッセージを聞いておきます。おなじみの万能薬(いらん)。
●第1次育成期(ニーデル闘技場)
まずは、受付役員の背後から10回襲いかかって(笑)、「クラヴィスの本」を手に入れておきましょう。
闘技場での賞品選択ですが、すでに遺跡ダンジョンに残すアクセサリーを決めているので(実戦編3を参照)間違えないようにします。今回のプレイでの選択するアイテムは以下のとおり。
勝利数 選択アイテム 備考 10勝 みなぎる果実 レアなものはこれだけなので。 20勝 パロの実 すばやさ20計画に必須。 40勝 疾風のバンダナ これを取らないと、コンバート後のチョンガラの店の宝箱がうまらない。 80勝 鏡 36Fに残してきました。 160勝 貝がら 37Fに残してきました。 ニーデル闘技場・対戦相手<闘技場の利用1>
※瀕死条件・・・現HPが、最大HPの1/4未満になったとき
敵
データ挑戦者Lv 対戦相手 危険度 HP 攻 防 戦利品 行動パターン 2〜7 メイジ E 15 3 2 痛烈な針 ドリームノック 8〜11 ファイター E 30 5 4 攻撃瓶 - 12〜15 ニンジャ D 35 7 5 小さな爆弾 爆裂手裏剣、瀕死時自爆 16〜19 ウィッチクラフト E 32 6 5 痛烈な針 エクスプロージョン 20〜23 ソードマン D 52 10 7 回復果物 - 24〜27 ソーサラー C 82 9 9 薬草 ウィンドスラッシャー 28〜31 ナイトマスター S 94 16 12 万能薬 瀕死時キュア 32〜35 アサッシン B 95 14 11 大きな爆弾 爆裂手裏剣、瀕死時自爆 36〜39 グレートナイト SS 154 20 18 回復果物 瀕死時キュア 40〜60 スーパーシノビ A 156 20 18 万能薬 爆裂手裏剣、瀕死時自爆、マヒ攻撃(?)
対戦相手が手ごわくなるのは、こちらがLv28以上になってから。上級ナイト系は瀕死時のモードチェンジ・キュアがあるため、こちらがパワー不足だと苦戦を強いられます。ニンジャ系も瀕死時のモードチェンジ・自爆があるのですが、耐えれば勝てるのでニンジャ系とはやりあうことにします。
さて、第1次育成期では全員Lv28までLvupさせます。「パワーリスト」「幻の盾」「幻のゆびわ」「ネックレス」と装備しておけば、能力面では問題ないと思います。ソーサラーのウィンドスラッシャーがやや強めですが、魔導系キャラ(ポコ・ククル・ゴーゲン)ならば問題ない程度ですし、打撃系キャラ(アーク・トッシュ・イーガ)も「悲劇のめがね」(属性ダメージ半減)を装備していれば十分耐えられるので(幻のゆびわの代わりに装備)打倒可能です。Lv28〜31で出現するナイトマスターとは戦いたくないので、このLvの間でイベントバトルをこなすことにします。
ここでは一人一人ステータス上昇値を吟味しながら育成できるので、Lvupしそうになったらセーブし、上昇値が気に食わなければリセットして、納得のいく能力値にしてみてもいいでしょう。実際に確認しやすいのはHP・MPぐらいですが。
Lv28まで上がる頃には、闘技場で150勝以上できているとは思います。アリバーシャの攻略に向かいます。
●アリバーシャ(シナリオ攻略)
ここから先、敵に倒される事はほとんどないはずです。平均HPが150もありますので多少無茶をしても生き延びられると思います。むしろ不用意な味方のLvupに注意しましょう。もう敵のDataなんかも要りません(笑)。
1戦目、サリュ族の村跡。コメントなし(爆)。
2戦目、水の神殿・外観。グラ・アピスはまれにコ・アピスを召喚している模様。はじめは蘇生させているのかと思いましたが、単純にコ・アピスが増加しています。たいした問題ではありませんが。さすがに480もあるHPを削るのは時間がかかりますが、むしろ敵よりも味方のLvupの気配に注意しましょう。
3戦目、水の神殿・内部。連戦なのが少し嫌。またファイアーゴーレムの自爆にも気をつけます。ここまでくれば、トッシュの呪縛剣、ククルのサイレント、しびれるリンゴ投げなど行動を封じる手段は豊富なので、ケチらず早めに対処しましょう。むやみに突撃せず左右に展開し、じっくりと敵の接近を待つのが上策。
●ミルマーナ
恒例の巡回。スメリアにいくとシナリオが進行してしまうので後回し。トヨーケの森では「水の精霊」に関するメッセージを聞いておきます。おなじみの万能薬(もういい)。
●第2次育成期(ニーデル闘技場・アリバーシャFBA)
ニーデル闘技場において、Lv28〜31のナイトマスター戦、Lv36〜39のグレートナイト戦は回避したいので、アリバーシャのFBAを併用する形で育成を再開します。まだ、Lv32に到達しているキャラはほとんどいないと思うので、まずは1周目の必須事項である「気合いラッパ」入手のためにも、アリバーシャのモンスター討伐を実行します。
アリバーシャFBA3つあるFBAですが、まずイシュマの岩場でのバトルは敬遠した方がいいです。攻撃力、防御力、HPといずれも高めの敵がそろっている上に、敵の総数が6とまったく割に合いません。ここの存在は無視します。
敵
データFBA 種族 数 HP 攻 防 移 行動パターン サラ砂漠 ネクロマンサー 3 72 13 10 3 サンダーストーム アシッドスライム 4 104 12 15 3 分裂、毒攻撃 道化師 3 138 15 11 4 ランダム移動、暗闇攻撃 レイデン遺跡 ネクロマンサー 3 72 13 10 3 サンダーストーム ヴァンパイアバット 3 65 18 11 4 - メデューサリザード 4 95 17 10 4 石化攻撃 イシュマの岩場 アシッドスライム 2 104 12 15 3 分裂、毒攻撃 ネビュラス 2 112 17 19 3 ディバイド(1回のみ?) ドラゴンフライ 2 165 16 12 4 -
サラ砂漠の敵は割と平均的な強さ。意外にも防御力の高いアシッドスライムが手ごわい存在です。他のスライム達とは異なり、こちらに向かってきますので必然的に分裂しにくくなっています。ただそれでも、分裂してくれることでHPが半減するばかりでなく、敵の討伐数が増加するのがうれしいです。平均して1バトルあたり、12〜13体ほどの討伐になります。「気合いラッパ」(討伐数:100体一括)の入手を目指す場合は、こちらの方が結果的にバトル回数が少なくなるのでおすすめです。ただ1バトルごとに倒した敵の数をメモしておく様にしましょう(スライムの分裂回数+10が倒した敵の数)。
レイデン遺跡の敵はHPが低いかわりに攻撃力が高めです。確実に10体を討伐できるので、20体ずつ撃破していくときには、ここで2回バトル→水の精霊へというローテーションが組めます。なお余談ですが、Arc1では見た目とは裏腹にコウモリ系の方がリザード系より防御力が高いです。アゼンダ高地の時もそうだったのですが、コウモリ系はHPが低めな分、能力値が高くなっているようです。
Lv32にLvupしたキャラがでたら、そのキャラは後方に下がって他のキャラでバトルを終わらせます。そしてニーデルの闘技場にいきアサッシンと対決します。私個人の意見ですが、消費レアアイテムに属する大きな爆弾を所持する唯一の雑魚モンスターなので、できるだけ戦闘回数を多くしたいためこのようにしています。自爆されると大きな爆弾を手に入れることはできません(その分低い経験値で1勝が転がり込んできますが)。Lv36になったらまたアリバーシャに戻ります。一度中断してもアリバーシャの討伐モンスター数は記憶されているので大丈夫です。あらかじめメモを用意しておくといいでしょう。
こうしてアリバーシャ、ニーデルを往復しながら、Lvup & 水の精霊のご褒美を稼いでいきます。最終的には、水の精霊から「気合いラッパ」「女神のいのり」を入手することを目標に。また、ニーデルの闘技場での勝利数も200勝以上になっているので「幻のこて」を手に入れられると思います。ただ「あと○○○勝で、1000勝です」と言われても、萎えてきますが。1000勝までの道のりは遠く険しいのです(死)。Lvも40近くまで上がっていると思います。
●スメリア・パレンシア城(シナリオ攻略)
一応実家に寄ってみてもいいです。例によってセリフが変わっているだけですが。家に寄ることができるラストです。
さて、パレンシア城ですが、この時点で平均Lvが40前後になっている上に、HPが250前後まで上昇しているキャラもいます。敵に倒される事はまずないです。不用意な味方のLvupにだけは注意しましょう。
1戦目、地下バイオ研究室。ネビュラスのディバイド対策に魔導系キャラを左右階段下に配置して、ディバイドの効果を最小限に抑えましょう。一度ディバイドを放つと、なぜか打ってこなくなることが多いようです。ワイバーン→ネビュラス→アシッドスライムの順に駆逐。
2戦目、地下エレベータ1戦目。アーク・ククルだけですが、問題なく撃破できるはずです。むしろ、こちらのLvup対策に一人で倒してしまったほうが間違いが起きず楽です。アークのゲイルフラッシュ、ククルのディバイドが強力なので一人でも十分です。後のことを考えて、ククルに経験値を集めた方がいいと思います。
3戦目、地下エレベータ2戦目。1戦目と注意点は同じです。
イベント発生後、強制的に国外退去させられます(爆)。
●ミルマーナ&グレイシーヌ
すぐにスメリアに戻らず、ミルマーナへ。トヨーケの森では「火の精霊」に関するメッセージを聞いておきます。個人的にはこのタイミングでのセリフが最も忘れやすいと思います。恒例の万能薬のおまけつき・・・。
またグレイシーヌに立ち寄ってラマダ寺へ。クイズの出題問題が変わっているので挑戦し「古代の指輪」を手に入れます。修行は・・・ひとまず後回しで。
●スメリア・精霊の山(2回目)、ザルバジオの滝(シナリオ攻略)
精霊の山(2回目)。アーク・ククル組と、その他5人組の2部隊構成。アーク・ククル組は下には降りていかず、山頂付近で敵を迎撃。対するはグレートナイトx2、ドラゴンフライx2。この時点で平均Lvが45前後になってはいますが、さすがにグレートナイトは強敵です。キュアをされないようにHPを削っていきましょう。
5人組も、まずはふもとで迎撃。ドラゴンフライとグレートナイトを駆逐してから登山をはじめたほうが無難です。ウィザードは・・・弱いですが。
ザルバジオの滝。アークデーモン&グレーターデーモンの計8体が相手。HPが半端ではなく高いうえに、マヒ攻撃も放つ強敵。前線に立つアーク・トッシュはラークの紋章でマヒを無効化。基本的にはこちらから攻め込まず敵の接近を待つほうが上策。近づいてきた敵を特技を惜しまず使って叩き潰します。
なお、フウジン・ライジンで罠を張ることもできます(爆)。
フウジン・ライジンが互いに背を向けて図のように待っていると、デーモンたちは背後から襲おうと、自ら「A」に飛び込んできていずれかを攻撃します。一撃で倒される事はまずないと思います。即座に風雷破で瞬殺します。Arc1・2の敵は十分な移動力とかしこさ(?)があれば背後から襲うという性質を逆手に取った形になります。ケラックの回復で次の獲物が来るまでに回復すれば何度でも罠にはまってくれます(爆)。なおフウジン・ライジンのLvupネックレスの手間が面倒ならば(実際面倒)、チョンガラに王様の像を装備させて経験値を押し付けておきます。
<罠の図> 悪 | ↓ 風A雷<記号>
風・・・フウジン
雷・・・ライジン
悪・・・敵
勝利後、すぐにラストバトルへと導く選択肢が出ますが、ラストバトルをこなすメリットがあまりないので、引き返してしまいます。残るサブイベントをすべて1周目のうちに消化していきます。
●ミルマーナ
トヨーケの森へ。ここまで、忘れずに恵みの精霊のもとに立ち寄っていれば「きぬのおび」がもらえます。もっとも精霊の山(2回目)終了の時点でもらえたのですが。ここで万が一もらえなかった場合、一応2周目にやりなおしのチャンスがありますので(多分)、その際には忘れずに恵みの精霊の言葉を聞きましょう。
●グレイシーヌ・ラマダ寺修行
戦力は十分に整えています。11連勝していきます。開幕アークのゲイルフラッシュLv3で7体も巻き込めるので、活用しましょう(音声がおかしくなりますが)。今まで2戦目(エレメンタルx16)を回避してきた理由は、合体による強化が嫌だったためですが、開幕から攻撃特技を惜しまず使用していけば問題ないです。ネックレスなしでのLvupだけはしないように・・・。
6戦目で「召喚獣ヘモジー」、11戦全勝で「幻獣の牙」を入手。また、この状態でミルマーナ首都の軍本部にいる女の子に話しかけて「女神のいのり」を入手します。
●アリバーシャFBA(遺跡ダンジョン攻略準備)
水の精霊から、「乱れる宝石」を受け取るまでアリバーシャFBAで敵を討伐します。レイデン遺跡でいいでしょう。この際、ククルのLvを60に上げるため、ククルに経験値を集中させると効果的です。もっともククルのすばやさを20にしたい場合は、やってはいけません。
また、これは必須ではありませんが召喚獣(ケラック・モフリー・オドン・ヘモジー)のいずれか1体のLvを60にしたうえで、すばやさも20にしてしまいます。Lvupの手順に関しては後述します(最終育成期)。これは遺跡ダンジョンの深層部で速やかに階段を目指す際に呼び出すことで、究極の安全移動法となります。ククルのLvを60にしない場合は、特にしておいた方がいいでしょう。
●遺跡ダンジョン(4回目)
事実上、ここに潜るのはこれで最後です。すべてのアクセサリーを回収した上で、最下層50Fでちょこを仲間にします。
ククルをすばやさ20にしない場合は、移動力が4である利点を生かして、彼女にハイパーブーツを装備させた上で、回収する宝がない階は最優先で階段に直行させます。途中群がる敵もすべて彼女一人で蹴散らして行けるでしょう。ただ大抵は敵の行動前に階段に到達できると思いますが。詳しくは実戦編3をご覧ください。ククルの場合は若干すばやさが高く、「ハイパーブーツ」装備+1ターン目に「すばやさの薬」を使用することで、敵が行動を起こす前に4回行動できます。これにより41F以降の深層でも敵にターンをまわすことなく移動できる場合があります。なお、ククルのLvをあげたくない場合は、3回目と同様にチョンガラで下りていきます。
回収する限定品の宝箱ですが、5Fの召喚の壷、コンバートのために残す宝(本攻略では33F〜37F)以外すべてです。入手に際してまず問題点はないと思います。30Fのアンチヘモジーがやや厄介です。
遺跡ダンジョン30F<攻略法>
<30F> ■■■ ■☆■ ■■■■■悪■■■■■ ■ ■ ■ ■ ■ b ■ ■■■ ■■■ ■宝悪 悪宝■ ■■■ ■■■ ■S↓ a ↑S■ ■ ■ ■ ■ ■■■■■悪■■■■■ ■宝■ ■■■<記号>
S・・・スタート地点
↑・・・上り階段(出口)
↓・・・下り階段
☆・・・限定の宝
(アンチヘモジー)
宝・・・無限の宝
悪・・・グレーターデーモン
1.ククルが、a→bと移動。bで石を投げて宝回収。
2.疾風のバンダナ装備のチョンガラが、階段に直行。1ターン目にはすばやさの薬を使用。
<コメント>
グレーターデーモンには一切ターンをまわさず、アンチヘモジーだけ手に入れて撤収します。まさに盗賊(笑)。なお、すばやさ20の召喚獣を呼び出すと、その召喚獣以外、敵味方ともターンがまわってこなくなるのでさらに安全に行動ができます。(以下この現象をストップ・ザ・ワールドと命名)
41F以降は、階段まで距離があるため敵にターンがまわってきます。41〜45Fまでは3回目の時と同様にかわしていきます。46〜48Fも敵が強力な上にやたらと飛行敵が多数出現しますが、基本的には相手を無視して階段即下り。道中の敵には「しびれるリンゴ」を投げつけて動きを封じておきます。下り階段上に敵が来ないように気をつけましょう。ククルをメインにして下りている場合は、「すばやさの薬」を併用することで、41・42F以外では4回行動できるため、敵にターンを回さず突破することが可能です(く〜よんさんより頂いた情報。Thanks!)。さらに安全策として、41、46〜48Fでは可能ならばストップ・ザ・ワールドを発動して突破してもいいでしょう。
遺跡ダンジョン49F<攻略法&コメント>
敵
データ種族 数 Lv HP 攻 防 敏 移 行動パターン ムル・アピス 1 60 245 23 25 13 3 不明、Ex1200 ラ・アピス 4 54 130 19 21 14 5 不明、Ex0
Arc1では、ちょこを除くと最強のモンスター群。攻撃力・防御力の高さもさることながら驚異的なのはその敏捷度。特にラ・アピスの敏捷度14はすべての敵の中で最高の数字です。通常であればハイパーブーツ装備者以外は確実に先制されてしまいます。とても逃げ切れるものではありませんので、7人の力を結集して全力で倒します。しびれるリンゴで動きを封じる手もありますが、敏捷度が高いため回復も早いです。帰りはバトルの必要がないので倒すのはこの1回限りです。注意点としてはネックレスなしのLvupをしないこと。特にムル・アピスは1200もの経験値を持っているのでトドメをさすキャラは選んでおきましょう。ここまで来て不用意なLvupをしてしまったら泣くに泣けません(死)。
なおここでもストップ・ザ・ワールドが有効。もっとも確実な突破法はこれでしょう。
遺跡ダンジョン50F<攻略法&コメント>
敵
データ種族 数 Lv HP 攻 防 敏 移 行動パターン ちょこ(Boss) 1 60 999 36 27 13 6 暗闇・沈黙打撃、全属性半減(?)耐性
Ex500ウィザード 1 42 59 11 12 6 4 ダイアモンドダスト デスハウンド 1 35 91 18 14 6 5 -
見てもらえればわかりますが、ちょこの戦闘能力は攻撃力・防御力・敏捷度ともに驚異的な数値を誇ります。さらに特殊能力による魔法攻撃も、全属性耐性能力でもあるためなのか効果が薄いです。しかしST異常にもろく、簡単に眠り・マヒにかかってしまいます。特にマヒはこちらがダメージを与えても解除されないため、常にちょこをマヒ状態にして、攻撃させることなく倒してしまいます。
戦闘開始直後、ちょこはまっすぐこちらに向かってきますので、すぐに「しびれるリンゴ」を投げつけてマヒさせます。ダメージソースはチョンガラの召喚するフウジン・ライジンによる風雷破。驚異的な威力を誇る風雷破ですら半減されるため、1発のダメージが450前後になってしまいますが、これを3発叩き込んでKOします。お供は・・・ただの飾り(笑)なので適当にあしらいます。経験値は王様の像によってチョンガラに押し付けます。この50Fは、ちょこを倒すこの一度しか行動できないのでロマンシングストーン(4個目)の回収を忘れずに。玉座の近くにあるのがそれです。左右に散らばっている宝箱にはろくなものが入っていないので無視しても問題ありません。
余談1。50Fでのバトルは逃亡厳禁。49Fに上がってもなぜか48Fへの上り階段近くからスタートするため、またムル・アピス達を突破しなくてはなりません。
余談2。ちょこの眠りのグラフィックは1・2共通ですが、マヒのグラフィックは1と2で異なります。1では踊ってくれます(爆)。Lv1でコンバートする予定なので、セーブなしでわざわざ呼び出さない限り、ちょこをマヒさせるチャンスがないためここで躍らせましょう(笑)。さらに余談ですが、2での眠りのグラフィックは、海底油田脱出の時限イベント開始時にアークが会話をしている画面中にて、マヒのグラフィックは、海底油田脱出直後の砂浜でもそれぞれ見ることができます。
あとは来た道を帰るだけです。ほとんどの階で階段直行になるので下りより時間は短くてすむはずです。Lvupの気配にだけは注意。往復で2時間程度あればいけると思います。
●遺跡ダンジョン(2周目発動)
2周目に入る前に今一度、状況をチェック。
1 .2. がまだの場合、即回収します。3. 4. を満たせなかった場合、2周目は慎重に。なお4. に関して、遺跡ダンジョン50Fのものを取り忘れた場合は、Arc1で手に入れることはもうできませんが、2で入手できるので一応安心です。
- 気合いラッパは手に入れているか。
- オドン・ヘモジー・ちょこは仲間入りしたか。
- きぬのおびは手に入れたか。
- ロマンシングストーンは4つあるか。
問題点がなければ、5Fの召喚の壷の入手して2周目に入ります。遺跡ダンジョンから出てきた時点で時間が逆行しています。シルバーノアでいける国が、スメリア・ミルマーナ・アララトスだけになっています。チョンガラの店に行き2周目のシナリオに入ります。
●シナリオ(2周目)
さっさと2周目を終わらせます。平均Lvが50前後なので、苦戦する要素は皆無ですが。注意点は・・・
サルバジオの滝まで進めたら、いったんセーブした上でそのまま幻界でのバトルをこなしてクリアしてしまいましょう。
- アゼンダ高地で、宝箱5個の回収を忘れない。
- アゼンダ高地・水の神殿内部にいるゴーレムを自爆させない。
- ニーデルの闘技場はポコが出場する(おもちゃの指輪Get)。
- ネックレス装備なしのLvupをしない。すばやさ20対象キャラのLvを60にしない。
●最終育成期(ニカラスの森・ニーデル闘技場)
残るは、キャラ(召喚獣を含む)の育成(Lv60&すばやさ20)と、闘技場1000勝達成です(残り700勝程度)。育成場所は、キャラが弱い場合はニカラスの森、ある程度の戦力があればニーデルの闘技場(対戦相手:スーパーシノビ)にて行います(裏バトルは利用しません)。シノビに爆死されても生き残れば勝利したことになるので、自爆に耐えられるだけの戦力があれば十分だったりします。装備に関しては「幻のこて」「幻の盾」「ネックレス」の3つを必須とし、ニカラスの森では「きぬのおび」、ニーデルでは「ハイパーブーツ」が妥当でしょうか。
まずメインキャラ7人ですが、すばやさを20にする者はLv59に、そうでなければLv60にしてしまいます。ニーデルの闘技場にて一人ずつ制御しながら育成します。
続いて召喚獣。ケラック・モフリーはこのままでは戦力的に低いので闘技場のスーパーシノビと対戦しても勝てません。そこでニカラスの森でLv30〜35程度にしてからニーデルでの育成に移行します。オドンも同様に育成しますが、オドンは攻撃力が高めなのでLv30ほどから闘技場でもいいでしょう。いずれにしてもLv50近辺で、すばやさ20にするための操作を忘れずに・・・。
問題はヘモジー。戦力的にかなり低く、はじめのうちはニカラスの森でもひやひやします。「きぬのおび」装備のうえで、スケルトンのヘモジー化コンボで経験値を稼ぎます。ヘモジーの場合はすばやさを20にする際にポコの助けが必要なので、ここでLv50にします。その後すばやさ20にしたあとは、闘技場にて無抵抗なシノビを倒してLv60にしましょう(鬼)。
フウジンとライジンですが、彼らは瞬殺特技である「風雷破」があるので、いきなりニーデル闘技場で育成します。「風雷破」で倒す場合、発動した方にのみ経験値が入るのでネックレスの装備者が発動するようにしましょう。
最後にLv59で止めたキャラのLvを60&すばやさを20にした後、手持ちのドーピングアイテムを適宜使用してARC2のための最強コンバートDataとします。
Name 素早さ20 実行前Lv 実行後Lv ケラック : 54 → 55 モフリー : 50 → 51 ヘモジー : 50 → 51 オドン : 55 → 56 ちょこ : - → - 育成不要(Lv1コンバート) その他 : 59 → 60 あらかじめ規定のパロの実を使用しておく。
※すばやさ20の実行法 : 上記Lvにて「ハイパーブーツ」装備のうえで、「すばやさの薬」を使用(ヘモジーの場合は、韋駄天のオカリナをかけてもらう)した後、効果が切れないうちにLvupする(みなぎる果実を使用するほうが確実)。