我がバルドゥス教会の誕生より約60年後 デュシス地方の不毛なる地で 闇の神を崇める一団が結成された。 彼らは、自らをオクトゥムの使徒と名乗り 数百年に渡り、我がバルドゥス教会と対立を続けている。 また、闇の神の再臨を目指す彼らは 常に歴史の裏で暗躍を続けてきた。 赤の部族の内乱 カナピア島の襲撃 そして、カテドラールの陥落・・・ 歴史上の惨劇といえる事件には いすれも彼らの手の者が関わっている。 秩序の維持を司るバルドゥスの御名のもと 彼らの行動は阻むべきである。