・・・原生生物プセマタ・カルニコスについて。 プカサス南部の泥湖にのみ棲息する 原生甲殻類の一種。 体長は成体でも人の手に乗る程度。 頭部のほとんどをあごが占めており 全身がトゲのあるウロコに覆われている。 性質は獰猛、群れを作り自分より大きな個体を 襲うこともある。 俗に『泥湖のピラニア』『ロブバボラー』などとも 呼ばれている。