第3章 1幕『闇の太陽』 黒き焔を纏った太陽よ。 それは驕りの象徴か! 強き力に惹かれる故に。 さらなる楽園を求めるが故か。 第3章 2幕『予兆無き災い』 夢のかないし数だけ、何かが生まれた。 善きことも悪しきことも 予兆なき災いが忍び寄っていたのだ。 第3章 3幕『人の中の汚れしもの』 どこを探してもそれは見えない。 だが、それは、人の中にある。 なぜ気づかなかったのだ。これほどの過ちを。