第4章 1幕『魔王』 おお、遂に魔王が生まれてしまった。 人の内よりいでしものよ。 我々はどこへ向かえばよいのだ。 第4章 2幕『異界の月』 黒き焔を纏った太陽よ。 さあ、月を弾け。 その力こそ、我らが最後の願いなりと。 第4章 3幕『大地の刻印』 深き大地の刻印は、何との決別か。 すべてが忘れ去られても この傷は世界が続く限り残るだろう。