1 実戦の手では36分の12の確率でEの○がヒットされる。 2 Yに●のポイントがあり、タイミング(遅れ状況)を考慮すると●に最後までヒットチャンスがある。 3 Vが空いているので、ベアリングオフでブロットが生じやすいし、そこに●のポイントを作られて、バックゲームに持ち込まれるおそれがある。 同じくE→H→Nと動かすのでも、●のIにあるブロットのヒットに失敗したから逃げるという発想は、戦略眼の違いが大きい。