アメリカ南部とレイクタホ

2000年6月に行ったアメリカ南部にまた行った。今回はそれだけではなく、アメリカ中西部のネバダ州北部にある観光地レイクタホにも行ってきた。その間にはラスベガスにも2泊したのはもちろんである。(笑)


ニューオリンズの街を流れるミシシッピー川。
この風景は韓国のソウルを流れる漢江をウォーカーヒルから見るのとそっくりである。

ニューオリンズ唯一のカジノの入口。けっこう流行っているが、市に納める税金が高くて経営は火の車とか。

ニューオリンズでレンタカーを借り、隣のミシシッピ州にある保養地のBiloxiに行って、何軒もあるカジノを巡った。
ビロキシ(Biloxi)では比較的大きなグランドカジノ。

ビロキシのカジノはすべてがボートカジノとして登録されている。
グランドカジノのようなビルがボートとはどう考えてもおかしいが、カジノライセンスが安いせいらしい。

海賊船をかたどったカジノ。見た目より中は広かった。

ニューオリンズの古い街並み。フレンチコーター。
歴史を残すために建て替えは禁止されているらしい。

ニューオリンズはジャズ発祥の地。
街のいたるところでストリートミュージシャンの演奏が聴ける。

この店ではフュージョンを聴かせてくれた。

ラスベガスから飛行機で1時間。ネバダ州の北部の都市リノからバスでさらに1時間行ったところに観光地のレイクタホがある。
バスで行く途中に西部劇では有名なカーソンシティ(Carson City)がある。写真は市庁舎。小さい町だが、カーソンシティはネバダ州の州都でもある。

山を越えると見えてくるタホ湖。

レイクタホは2つの町が合体している。道路の右側はネバダ州のカジノ。左はカリフォルニア州なのでカジノは建てられない。

ネバダ側のカジノホテル群をカリフォルニア側から見たところ。

せっかくの観光地なのでゴンドラに乗ってみた。(笑)

レイクタホは標高が高い(途中の展望台で標高3000mだった)ので冬はスキー客でにぎわうそうな。

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