黒1、3と出てから5に置きます。続いて白8に放り込みから白12と黒取られ(黒11は8に継ぐ)ますが、取り跡の8に置いて中手となり、白死です。 白2で6の受けは、黒3に出て簡単です。 白2で3の受けは、黒2に出ていって簡単に白死。
黒1から出るのは白2で、これは前図と同様にしても抜き跡に手が無く、白活きです。