黒生き
推理小説でいうと、最も犯人らしくない者が犯人。そんな問題でした。
黒1と何くわぬ顔してダメの列の中に加わった手が正解への道筋です。白4のとき黒5のハネも気づきにくい好手。以下黒9まで3子を捨てて眼形を確保します。
白2で8なら黒2、白9、黒aで、やはり黒生きです。