Tedさん
Google Colaboratoryの使い方の２回目以降のところに追加しました。
verification codeの入力を毎回求められるのは、６月以降kinfkongさんの作成された一時ファイルの保存先が使えなくなったためで、その保存先をマイルドインベスターさんが、各自のGoogle Driveに保存する方法に変更されたためと思います。
つまり毎回の code入力を無しにする代わりに誰かのところに保存先を作ると、そこが使えなくなったときにまたColab-katagoが使えなくなります。どちらを取るかですね。
Googleは無料で提供しているので、使用制限があるのは仕方ないことです。
Colab-katagoを使うメリットは GPUの無いパソコンでも高性能のGPUが使えることですが、CPUのみのパソコンでも分析速度が遅いだけで、それなりの棋譜解析が可能なので、私はそれほどメリットを感じません。それが説明ページを最初のうち書き換える気が起きなかった最大の理由です。

情報掲示板で画像を添付するには「ファイルの選択」で添付画像を指定してください。添付できる画像は１つだけです。

ColabからのGoogle Driveの認証についてはよい方法が見つかれば、マイペースで改善にトライしてみますね。

すみません。
投稿に気がつきませんでした。

マインドインベスターさんのお陰でまたColab-KataGoが使えるように
なり嬉しいです。
一方確かにCPUのKataGoでも特に支障はないですね。
実は今回上手くいかなった時点ではイソップ物語のソアーグレイプでは
ないですが、あんなもんよく切れるし要らんはと、思ったこともありました。
(笑)

マインドインベスターさん、Ebaさん、これからも僕らパソコン素人の為に
良いこと、楽しいことをお願いしま～す。

Tedさん、ひとつだけ訂正をお願いします。
×　マインドインベスターさん
○　マイルドインベスターさん
mildinvestor = マイルド（穏やか）な投資家
ですね

マイルドインベスターさん、
お名前を間違え大変失礼しました。
Ebaさん、ご指摘ありがとうございます。
マインドインベスターさんと書きつつ僕の英語脳では
mildinvestor = マイルド（穏やか）な投資家、
と思い込んでいました。
何ででしょうね。
きっと、マイルドインベスターさんのブログで投資の話題とかが
あるのを何度か見たからだと思います。

名前は特に思い入れがあるわけではないので、お気になさらないでください。

Colabは以前に比べて無料枠が少なくなっている気がします。

AWSも今はg4ad.xlarge(Radeon V520)が1時間0.12ドルから使えますので、本気で使うならOpenCL版のKataGoをそちらで動かすのがコスパがいいかもしれません。

棋士の間ではAWS使うやり方が共有されているのでしょうが、ネット上には情報が少ないですね。

上野愛咲美四段がAWSの使い方マニュアルを作ったという記事を見かけましたが
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1902/22/news006_3.html
一般公開はされてないので、使い方はAWS公式で調べるしかないようです。
https://www.aboutamazon.jp/what-we-do/amazon-web-services

2回目以降Google Driveの認証をしなくてもよくなるようにノートブックを更新しました。お試し版なので不具合などあったら教えてください。

https://colab.research.google.com/github/mildinvestor/katago-colab/blob/master/colab_katago_gd_en.ipynb

1. 上記のノートブックをコピー、Ngrokのトークンなどを入力する
2. 実行ボタンを押してKataGoのインストール実行（このときは認証求められます）
3. 添付画像のように、画面左のフォルダボタンからGoogle Driveのマウントを許可する

1度マウントを許可すると2回目以降はGoogle Driveが自動的にマウントされるので、そちらのファイルを更新するようにして認証を回避しています。

マイルドインベスターさん、できました。
２回目以降は認証を求められなくなりました。これ一度認証しておけばいいので面倒がなくていいです！