kaorahiさんも、hope366さんも仕事が早い
情報掲示板で夕方に言ったことがもう実現されてるとは！
こうやってそれぞれの項目の説明文が表示されると、Lizzieでの解析の理解度が深まって良いですね！
真ん中の図の「トータル探索数」は「合計探索数」、「１秒あたりの探索数」は「探索数／秒」かまたは「毎秒○○○探索（数）」などとするのはどうでしょう？　文字数が少なくなります。
［表示］のほうにある「プレイアウト」も要変更かもしれません。

私は思いつきで言っているので、見ている皆さんのご意見もお願いします。

Ebaさんの提案を採用してみました。
表現方法が私のより何となくスマートで洗練されている感じがしますね😄

「設定」でカバーされる項目全て説明文を付けられるとするなら、私個人の感想を書いておきます。？を付けたのは私が分かっていないものです。

［エンジン］
分析の更新間隔　←具体的な説明を
変化を避ける　←分かりやすい説明を
エンジン選択欄のマーク表示　←？
勝率の表示方法　Lcb（信頼下限）　←？
　左の画像はLcbにチェックしてしばらく分析し、途中で勝率に替えたグラフです。勝率変化バー(blunder bar)が明瞭になっていますね。

［表示］
パネルUIモード　←表示がどう変わるのか？
手順の表示 → 最終手［　　］　←指定した最終手のみではなく全手順が表示される。「全て」との違いは？　(右の画像では最終手とした102手を超えた手数も表示されていく)

分析結果の表示を維持する　←？
変化図を固定させる　←？
Gtpコンソールの文字の左側に余裕を持たせました。余裕が無くて見にくいしコピーしにくかったので。（右の画像参照）

［テーマ］
勝率なしの線の色　←？
コメントのフォントサイズ　←ピクセル？　0ならオリジナル
着手表示　丸　点　なし　←どう違うのか？
コメントノード色の表示　←何が変わるのか？
勝率変化ノード　閾値　←勝率？

量が多くなってしまいましたが、現在私はこのように把握しています、というのを書いてみました。

[エンジン]
分析の更新間隔・・候補手の上に表示される各種情報の更新間隔を1/100秒単位で指定できます。「100」を指定すると1秒おきに更新されるようになります。
変化を避ける・・エンジンがLeelaZeroとSaiの場合にのみ、分析させたくない着点にマウスカーソルを置いて右クリックから「分析除外」とすることで指定された着点が分析されないようになりますが、何手先までこの効果が持続するかを指定できます。「30」と指定すれば30手先まで指定された着点は分析範囲から除外されます。
エンジン選択欄のマーク表示・・上部ツールバーの現在選択されているエンジンのところをクリックすると、登録されているエンジン一覧がプルダウンメニューで表示されますが、現在使用中のエンジンなのか？またはロードが完了して待機中のエンジンなのか？などを各種アイコンで表示します。
勝率の表示方法　Lcb（信頼下限）・・「勝率」とは、多くの分析結果の平均値のことです。例えば、37％から43％の範囲内に多くのデータがあり平均値が40%だった場合、勝率＝40%、Lcb＝37%です。分析量をより多くすることでブレ幅は小さくなっていきます。この場合だとLcbの37%が40%に近づいていきます。

[表示]
パネルUIモード・・ここにチェックを入れてから「OK」を押してlizzieを再起動することでパネルUIモードになります。パネルUIモードでは「Alt+w」でデザインモードになります。デザインモードでは勝率グラフやサブ碁盤などの各種パネルをドラッグすることで切り離すことができ、大きさを自由に変更できます。元に戻したい場合は各種パネルの右上の「×」を押して閉じてください。
手順の表示 → 最終手［　　］・・最終手から数えて何手前まで着手番号を表示させるかを指定します。Ebaさんの添付画像の場合は、総手数が104手で、「102」と指定されていますので、一手目と二手目だけ着手番号が表示されていません。

分析結果の表示を維持する・・手順を進めたり戻したりした時に以前の分析結果を表示させます。
変化図を固定させる・・分析オンの状態で候補手の上にマウスカーソルを置いた際にAIの想定図を固定させます。

[テーマ］
勝率なしの線の色・・分析が行われている部分とそうでない部分が混在している場合に、分析が行われていない部分の線の色を指定します。
コメントのフォントサイズ・・ピクセル？→不明です　
着手表示　丸　点　なし・・最終手を他の着点と区別するためのマーク。
コメントノード色の表示・・バリエーションツリーの各ノードで、コメントが記述されているノードを指定された色で表示します。
勝率変化ノード　閾値　←勝率？・・だと思います。AIが示す最善手の勝率と比較して、指定された数値だけひらきがあった場合に指定された色でバリエーションツリーの各ノードを差別化します。